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333ヒーリングの、報告などをしてます!

【肩に槍が突き刺さったような痛みを感じる線維筋痛症の女性へのヒーリング⑤】

ヒーリングは、対話しながら行われる。

無言もあるが、対話しながら
痛みを癒やしていく。



ミツさんが原因である小脳の確認をしたところ、
前回より治療が進んでいるとのこと。

しかし、小脳の指令により、
Cさんの首に「破裂する意識」があり、

それが痛みとして
全身に流れていくのだという。



その痛みを改善する手段として
病院で処方される薬がある。

薬の特徴として、患部には効くが
人の意識には効かないという。



人が生まれて大人になるように、
病気も時間が経つと大人になる。

そうなると、特に意識については
効かないのだそう。



その点、ヒーリングは意識を通して
対話をするので、

病気の意識そのものにも
はたらきかけることができるという。



「現代医療は、目に見えないものを
信じなさすぎなんです」



ミツさんは、Cさんに手を当てながら
そう言っていた。



光があれば影がある。

言葉から見ても表裏一体の表と裏、
見えるものがあれば見えないものがある。



薬、メス、手術…目に見える手段で
患部にはたらきかける方法。

ただ手をかざすのみで、
目には見えないエネルギーを

原因や対象の患部と
それを構成している意識そのものに

はたらきかける方法。



2つはまったく正反対でありながら、
光と影のように一体となっているように見える。

両者は、補完関係なのでは?

そう思った。

と同時に、人類が目には見えないものの
重要性を理解するようになるなら、

ヒーリング治療が、現代医療を
大きく包み込む日が来るのかもしれない。



ヒーリングは、なぜ広まらないのですか?



と言ったCさんに、ミツさんは
世の中が疑っているからだと答えていた。

線維筋痛症のCさんは、まだ途中でありながら
本当に出会ってよかったと何度も言っていた。

それに応えるように、ミツさんは言った。



「僕を見つけてほしいですね。
痛みがある人は」



前里光秀研究所   和田一真  



【肩に槍が突き刺さったような痛みを感じる線維筋痛症の女性へのヒーリング④】

Cさんは、今度は
1人で東京へやってきた。

外出時、いつもは必ず付き添いのMさんがいるが、
今回は1人で東京へやってきた。



8月4日(土)午後。

前回のヒーリングから、1週間ほど。



ヒーリング後、槍が突き刺さったような左肩の痛みは、
なくなったという。

上半身の痛みも、なくなったという。



しかし、2~3日前に
また痛みが戻ってきた。

指に針金が刺さっているようで、座るのは痛い。

その他、いろいろある。



Cさんは、パニック障害もある。

だから、1人で新幹線に乗るなんて
これまでは絶対にできなかった。

それでも、希望を信じて、来た。



パニック障害は、治ります。
生きる希望があれば、パニック障害は治るんです。

仕事がない、やりがいがない、その前に
自分の存在価値を知らない。

でも、「治るかも」があれば「治る」んです」



ミツさんはそういうような話をしていた。

ヒーリングをすると、10年来の病気も
驚くほど改善して完治へ向かう。

でも、そのプロセスには
何度か痛みの揺り戻しもある。

だから、何度も何度も回数を
矢継ぎ早でやる。



そのときに大切なこと。



「前向きな気持ち」
「焦らない」



それが大切だと、ミツさんは言った。

そして、ヒーリングに入る前に
こう言った。



「今日も、劇的に改善していきます」



そのための思考法として、
こんなことを。



「痛いのが、嫌だ」
⇒痛いものが目に入る

「痛いのに、飽きた」
⇒痛みから目を逸らす



痛みから目を逸らせば、痛みは終わる。

終わるには、そこに
フォーカスをしないこと。



そんな話をしながら、ミツさんは
実は娘のMさんが縁が深い方だと話した。

いろいろな病気の原因はあるが、その1つは
Cさんが病気になってミツさんに会うためだった。

だから、もう病気である必要もなくなった。



もちろん、他にもいくつも原因はあるが、
その1つ、スピリチュアル観点からは

そういう部分があるという。



すでにMさんが、ミツさんに会って
とても感動していたといい、

「これまでの先生と全然違うやろ?
前里さん信じてやってもらおう」

と、Cさんを励ましている。

YouTube動画で、前里光秀研究所を
見つけたのも、Mさんだった。



ミツさんから告げられたCさんは、
涙を流していた。

支えられているMさんに、
一刻も早く伝えたいようだった。




前里光秀研究所   和田一真


【肩に槍が突き刺さったような痛みを感じる線維筋痛症の女性へのヒーリング③】

その日から、Cさんとは
毎日連絡をとっている。



帰りの新幹線の中では、
背中の痛みがなかった。

2時間ずっと座っていられた。



奇跡!不思議!嬉しい!
会えてよかった!



そう言っていた。





ヒーリングのときに聞いた話は、
どれも現実ばなれしていると映ったという。

だけど、なぜか信じられた。

その空間にいるだけで、
病気なんてなくなってしまうと思えた。

久しぶりに、笑った。



次の日の朝、
槍が刺さったような激痛がなく、

すぐに起きられたという。



そして、なぜか自作で販売しているブーケに、
急にオーダーが殺到した。

驚いた。

しかし実際には簡単で、

心地いい感情には、
仕事もお金も流れてくる。

そういう仕組みがある。



実はCさん、ヒーリングの申し込みのときにも、
似たようなことがあった。



ヒーリングの申し込みをした段階から、
変化が起きたという声がよくある。

だから、Cさんにもそれを伝え、
すべてを楽しんでほしいと。



ヒーリング代の入金を済ませたときのこと。

すると、3週間以上売れていなかった
ブーケがすぐに売れた。

しかも、立て続けに3つ売れた。
全部売れた。

他のも売れた。



ちなみに、すべて
別の人が買った。





「まさに、トップヒーラー!」





そう言ったので、
そうではないと言った。

Cさんが、治ると決めたから
引き寄せられた現実がサインを出した。

Cさんのエネルギーだと言った。



驚いていたが、それも仕組み。





後日、さらに遠隔ヒーリングを行った。





それもあって、さらに
痛みが改善しているという。



このまま一気に完治したいと、
沖縄でのワーク(前里社長のプロデュース大作戦!)

参加を考えている。



ネックは、長時間飛行機に乗れるのか?

とてもチャレンジな状況ではあるが、
できないことはない。

Mさんも、一緒に勉強したいと
参加を考えている。



ヒーリングは、ただ気持ちを
穏やかに、受けるもの。

プロデュース大作戦!
でのプログラムは、自らやるもの。



両方のアプローチで、
完治へ向かう。





次は、今週末のヒーリング!






前里光秀研究所 和田一真 







東京都新宿区神楽坂6丁目8番 文悠ビル 4階 

株式会社 前里光秀研究所 

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【肩に槍が突き刺さったような痛みを感じる線維筋痛症の女性へのヒーリング②】

Cさんが依頼したヒーリングこそ、
前里光秀研究所。

ヒーラー前里光秀。



東京本社で待っていたミツさんと僕に、
Cさんはこれまでの経緯を話した。

1人での外出は心配なので、
だいたい娘さんのMさんも一緒。



1年半、病院に入院していたとき、
ブロック注射を何十本も打った。

首に激痛があり、
コルセットもはめたまま。

麻酔薬を全身に打って、ひたすら歩くリハビリ。



原因不明の線維筋痛症



「常に痛みがある」から、
いつも考えていたのは

「この1分を、どう過ごしたらいいのか?」



3年で治ると言われれば我慢できるが、
治るかどうかも分からない中で、

どんな治療をしてもおさまらない激痛。



ミツさんは、すでに原因について
把握していた。





原因① 脳
原因② 感情体






「必ず、よくなります」



足首を掴んでのグラウンディングから始まり、
チャクラ調整、そして各種ヒーリング。

一度目のヒーリングを終え、
再度数時間後にヒーリング。



これまで、座っているだけで
激痛だった。

だから食事も、
立って食べている。

東京に来る新幹線の中でも
当然、激痛だった。



ヒーリングを終えると、





「不思議と痛みがありません…!
 こんなに座っていることはなかったです…」





そのときにミツさんは、
まだヒーリングは続いていると言っていた。

もの凄い数の見えない存在たちのサポートで
ヒーリングをしている。

そう言っていた。

ミツさん自身が治しているわけではないと。



病気の原因があれば、
治る原因もあり。

両方が存在している、
と言っていた。



原因はひとつではない、
そうも言っていた。



そういう意味では、痛みがおさまった理由として、
こう言っていた。





「今回の件を、病気を治す原因にしようと
 脳が決めたかもしれませんね」





そして、生きる意志があれば、
病気である必要はない。

また、病気に飽きたら治るし、
飽きなければ続く。



実は、病気であるという状態は、
誰かが望んでいるのではないのか?

まさか。



病気を完治したいという気持ちと、
ダメなのではという気持ち。



どっちが勝つのか?



ヒーリング後にもやりとりが続いた。

ミツさんがこうする場合、ただのやりとりではなく、
必ず意味がある。



それについて気になっていた。
そして、ミツさんが、少し話してくれた。



ミツさんは、Cさんが発言する中の
ネガティブをキャッチしていた。

その言葉は、
痛みのある患部から出た言葉。



その患部から原因を辿り、
チェックし、癒す。

その繰り返しで、治る。





ミツさんは、会話の中でも
ヒーリングをしていた。





それでも、Cさんは、言った。





「長く病気をしていて、
 もう痛みのない身体が思い出せない」





それに対して、ミツさんは
治らないはずがないと言った。

ヒーリングをサポートしている
目に見えない存在の壮大なビジョンを視ているから、

治らないとは思えないと。



しかし、それすらも消すとしたら?



それすらも消すとしたら、
「自分は、ダメだ」という思考。

「治らない!」という自分へのジャッジ。





「思考は、血管を巡っています。
 食べ物より、巡っています。

 その言葉すら、病気は聞いているんです」





ヒーリング後、
さらに会話の中でのヒーリング。

たわいもない話をしながら、
何度もCさんとMさんを大笑いさせながら。

気づいたらCさんの身体も感情も、
軽くなっていた。





「凄い、これ!どうしたんやろう…?」





Cさんは、これからも継続して
ヒーリングを受けたいと言っていた。

泊まり込みでも何でもするから、
ぜひお願いしたいと言っていた。



そう言って、笑顔で帰っていった。



 前里光秀研究所 和田一真









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